金づち
- 各部のなまえ
- 金づちの使い方
-
- 1.くぎを打つ前に、きりで導きあなをあけておこう。
- 2.うちはじめは、金づちの頭に近いところをにぎって、かるく打とう。
- 3.つぎに金づちの“え”の中ほどより先の方をにぎってひじを中心に「円」をえがくようにして打ちこもう。
- ※くぎをぬくときは、木ぎれをあてて、ぬこうね。
- ちゅういすること
-
- 1.くぎを打つときは、くぎの頭から 目をはなさないようにしよう。
- 2.作業する前に頭が柄にしっかりついているかよくたしかめてから使うようにして、もし金づちの頭がぐらついていたら頭を上にして、かたい所で、柄の先を4~6回打ちたたくと、ぐらつきが止まるよ。