あさがおの育て方タイムテーブル
育てる地方と目安の時期をクリックすると、それぞれの生育方法や病虫害対策が調べられます。
はくぶんのあさがお日記でははくぶんオリジナルの鉢と支柱を使用して、あさがおの成長記録を下の欄に掲載していきます。
※別途500mlペットボトル使用
栽培場所:大阪府門真市はくぶん本社屋上
あさがお日記で使用している種・土・肥料や鉢・支柱の全ては、はくぶんの商品です。それ以外のものを使用すると、同じ結果が得られない場合があります。
本葉の枚数が徐々に増えていれば、順調に育っています。
＜本葉の形について＞
株によっていろいろな形の本葉が現れますが、遺伝によるもので、生育には問題ありません。
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水やりの量はペットボトル1本分
- 本葉が出始めの時に、枯れておらず、赤紫に変色している。
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- 原因
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肥料が足りない可能性があります。
- 対策
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種に付属しているもとひは忘れずに与えてください。
市販の液体肥料（ハイポネックス・花工場）を通常の1000～2000倍に薄めたものを、一週間程水のかわりに与えてみてください。
- 葉がしおれて、黄色く変色している。
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- 原因
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水が十分与えられてない可能性があります。
- 対策
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一日一度朝に、植木鉢の下から流れ出すくらいたっぷりと水を与えてください。
特に花が咲き始める頃には、水はたくさん必要です。
- 成長が遅いなど、あさがおに元気がない。
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- 原因
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気温が低すぎるのが原因です。
- 対策
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夜の気温が10℃以下になるようでしたら、屋内などの暖かい場所に待避してください。
- 葉に茶色や黄色の斑点がある。
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- 原因
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カビなどによる病気（斑紋病など）が考えられます。
- 対策
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症状がひどい葉を取り除いてください。
取り除いた葉は、他の葉に病気を移さないように捨ててください。
市販の殺菌剤などをまくのも良いでしょう。 - 予防
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植木鉢の置き場所を見直してください。
風通しの悪い場所では病気が発生しやすくなります。
風通しの良い場所に置き、鉢の間隔をあけることで病気の予防になります。
- 葉に穴が開いたり、一部が無くなったりする。
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- 原因
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イモ虫やナメクジに食べられている可能性があります。
- 対策
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見つけ出して取り除く。また害虫に応じた市販の薬剤をまくのも良いでしょう。
- 葉に白い粉をまぶしたような症状。
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- 原因
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うどん粉病の可能性があります。
- 対策
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症状のある葉を取り除き、市販の薬剤で対処してください。
- 葉が縮れている。
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- 原因
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ホコリダニの可能性があります。
- 対策
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目視で確認できないくらい小さいので、葉の裏に強めの水をかけ、市販の薬剤で対処してください。
- 葉の色が黄色く抜ける。
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- 原因
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ハダニの可能性があります。
- 対策
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かろうじて目視で確認できますが、葉の裏に強めの水をかけ、市販の薬剤で対処してください。
- ごま粒くらいの緑の粒が多数見られる。
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- 原因
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アブラムシです。
- 対策
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粘着テープなどで捕殺し、市販の薬剤で対処してください。
- 葉にモザイク状の模様や縮れが見られる。
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- 原因
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モザイク病の可能性があります。
- 対策
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アブラムシなどが媒介するウイルス性の病気です。
治すことが不可能なので、株ごと取り除くしかありません。
予防のため、媒介する害虫の駆除を怠らず、植木鉢を日当たりや風通しの良い場所に置くことをおすすめします。
